湊川は、平成10年、11年と二度の集中豪雨に見舞われ、東山商店街を中心に大きな被害を受けました。
後、地域の皆さんの要望により「新湊川河川防災ステーション」が平成16年春に完成。
現在は、災害時の防災作業や避難スペース「防災センター」として、平常時は、地域活性化の拠点「新湊川ふれあい会館」としての役割を果しています。
新湊川に排水されていた広域下水幹線の高度処理水を引き込み、水と緑のネットワークを形成しています。
地域市民の手によってきめ細かな管理がなされ、イベントや講演会、まつりの拠点として活用しています。
神戸市兵庫区東山町1丁目9-20
TEL:078-578-4000
最寄駅:神戸電鉄湊川駅「兵庫区・東山・夢ノ方面出口」から徒歩10分
神戸市市営地下鉄湊川公園駅「西出口1番」から徒歩10分
※大阪・京都からお越しのお客様は、阪急・阪神電車「三宮」JR「三宮」駅下車後、神戸市営地下鉄にお乗り換えください。
皆さんが気持ちよく、楽しく、お使い頂く為に、次の事項を必ずお守りください。
・ふれあい会館の使用時間は必ずお守りください。
・ふれあい会館内は禁煙です。喫煙は外の場所でしてください。
・ふれあい会館内では、調理室以外、火気の使用を禁止しております。
・許可なく、壁やドア、床などに張り紙をしたり、ネジ、釘などを打ちつけないでください。
・椅子や机などの、ふれあい会館内にある備品は共有のものですから大切に取り扱ってください。
・使用後は、元どおりになおし、清掃をした後で退出してください。
・清掃後のゴミ類は必ずお持ち帰りください。
・備品、付属備品以外の設備を持ち込んで使用する場合は、事前に許可を得てください。
・ふれあい会館内へは食べ物等の持ち込みは出来るだけ控えてください。
・ふれあい会館内では、騒音、大声、暴力、などの他人に迷惑になるような行為をされた場合は、ご利用をご遠慮願います。
・備品、付属品、その他施設をこわした場合は、実費弁償して頂きます。
・ふれあい会館の使用にあたり、虚偽の申請をされた場合、次回から利用をお断りする場合があります。
・その他、ふれあい会館の利用にあたっては、係員の指示に従ってください。
1. 新湊川周辺の地域振興に努める。
2. ふれあい会館の集会室の運営管理の充実をめざす。
3. 各地域ふれまち協議会、防災福祉コミュニティー組織、市場、商店街との連携と推進を図る。
4. イベントを通じ、運営委員会と地域住民との交流促進をめざす。
新湊川ふれあい会館の運営は東山町、湊川町、荒田町、その他広い範囲の地域住民の約70 名の運営委員のよって管理しています。
ご協力いただける皆様の参加をお待ちしています。
・ 新湊川ふれあい会館当番は、午前9:00~午後5:00 運営管理当番を行っております。( 月曜日休館)
・現在ふれあい会館では、民謡、カラオケ、和裁同好会、銭太鼓、老人会、オカリナ、絵手紙、切り絵、健康気功、日本舞踊、幼稚園母親会、子育て勉強会、パソコン教室、選挙投票場、健康診断、七夕まつり、子供映画会、防災訓練など、一年間に600回以上、地域の皆様にご利用されています。
・会館の利用目的が、次の各号の一に該当するときは、その利用を制限します。
1. 個人の専用利用
2. 営利目的の利用
3. 政治活動または宗教活動のための利用
4. 公益を害し、または風俗を乱すおそれのある利用
5. 建物または付属物を損傷するおそれのある利用
6. 前各号の掲げるもののほかに運営委員会が不適当と認める利用
会館を利用するときは、利用者の定め、利用申込書に必要な事項を記入し、当月15 日より申し込みが出来る、翌月末まで申し込む事が可能で、運営委員会に申請し、その承諾を得るものとする。( 但し当月15 日が休館日の時は、前日14 日より申し込む事ができるものとする。)
新湊川ふれあい会館の円滑な運営の為、毎月1回運営委員会の開催を行っております。
毎週第二土曜日には、ふれあい会館内、トイレ及びふれあい広場全体の清掃活動を行っております。
毎回20名ほどの地域住民の方々を中心に利用者が快適に使って頂けるように、きれいな広場作りに取り組んでいます。
ふれあい会館ホール部分には、地域の作家さんの作品を展示するスペースがあり、交流の場所として活用されています。
ふれあい会館に隣接するふれあい広場では、地域の人々の憩いの場として、活用されています。運営委員会により清掃管理をして、きれいな広場を維持しています。
ふれあい会館のシンボルとして、地域住民のふれいあの場として絶える事のないく水と緑の安らぎの空間を提供しています。
公園中央に位置するせせらぎの水は、新湊川に排水される鈴蘭台処理場からの高度処理水を利用し、防災時にも絶える事のない水の供給を行っています。
ふれあい会館の設立される以前(100 年以上前) からこの場所に存在し、東山地域を見守りつづけています。 地域でも有名なシンボルツリーの一つです。
ふれあい会館は地域住民の手によって管理・運営された新たなコミュニティースペースとして、さまざまな人々に利用されています。
現在も地域コミュニティーの拠点として、新たな活動が行われています。
市民の皆様が雑でも利用できる市民トイレです。商店街でお買物のお客様にも多数利用いただいており、障害者、車椅子、トイレも設置しています。
消防署・東山地区予防福祉コミュニティと東山商店街、マルシン市場とで合同防災放水訓練を年一回実施しています。
AED の普及に伴い、神戸市消防局のインストラクター( 救命士) の方々をお招きして講習会が行われました。
救急時の応急手当からAEDの重要性について、講演して頂きました。
インストラクター( 救命士)の指導のもと、心肺蘇生法の手順に沿ってマネキンを用いて実践的な実習を行っています。
パソコンで、新湊川地域の雨量や河川の水位等の情報を見ることができます。
また情報表示盤で、新湊川上流の石井ダムや天王ダムの雨量や貯水位、放流量等を常時表示しています。
そのほか、新湊川を中心とした河川について、パネル等で学習する事ができます。
新湊川ふれあい会館運営委員会では、現在20 名が市民救命士の資格を取得し、緊急時には、市民の皆様の応急手当に務めています。
ふれあい会館のパンフレットはホームページからもダウンロードする事ができます。
ダウンロードには、最新のAcrobat Readerが必要です。
からダウンロードしてください。
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